強迫性障害を克服するよ

強迫性障害八年生です。認知行動療法、はじめました。

セロトニンが、たりない(食べ物のこと)

精神的不調には、”第二の脳” といわれる、小腸が ふかく関わっているそうです

幸せホルモン·セロトニンは、小腸でつくられるらしい。

小腸をげんきにすることで、
鬱なきもちが改善される、というのです

どうしたらよいか。

食べ物を見直すのも一手です。

わたしは食物アレルギーはないと思っていたのですが、
遅発型アレルギーが、いくつか見つかりました。
バナナ、さとうきび、カカオ、コーヒー、アルコール。
好きで、毎日のように摂取していたものばかり、、、

さとうきびとアルコールは、仕事上やむをえなく使うので、治療をしました。

その他のものは、泣く泣くやめました。


でも、数日がまんすると、あれ、食べなくても大丈夫だなあ、、、という感覚に。
癖で食べていた、というのもあったみたいで、
今は とくに欲することはありません。


また、小腸の炎症をおこす、リーキーガット症候群 というのもあるそうで
精神的不調を含む さまざまな からだのトラブルにつながっているらしい。

小麦のグルテン、乳製品にふくまれるカゼインイーストなどの酵母、過剰な糖分、カフェインやアルコールなど刺激物をひかえるとよいとのこと。


気分の不調になやまされているかた、
食事制限してみると改善されるかもしれません。(ネットでも詳しく出ています)


それ以外でも、
乳製品をやめると 自閉傾向が改善されるケースがあるとか
砂糖を断つと 精神的に安定するとかいう はなしもききます(ゼロカロリーの人口甘味料は、もっともっと悪い!)

冷たいものも、お腹を冷やすから よくないらしい。



すきなものをやめるって、厳しいですよねー。

精神的につらいときに、さらに食事制限なんて~( ;∀;)とも おもいましたが、

病気をなおすためには、みんな多少は辛い思いをするのかな、、、って。

働きすぎて、ストレスで胃潰瘍になっても、さらに痛い手術をするじゃないですか。


わたしは、もし、食べるもので症状が改善されるなら、副作用もなくって うれしいなって思いました。

断ってみて 効果がみられなければ、また食べてもいいんだし。
1~2週間で 体感できるそうですよ。