強迫性障害を克服するよ

強迫性障害八年生です。認知行動療法、はじめました。

ひとりのこと

実家から、ひとりぐらしの家に 戻ってきました

いつも、せつなくてさみしくて、つらいのですが、
今回は少々ちがい。


出発の日、きもちがぐずぐずしているとき
祖父が、急に体調をくずしたのです。

幸い、事なきを得ましたが
超高齢なこともあり、とてもとても心配しました。

そして、心配だけでなく、こわかった。
安心して帰れる場所は、いつまでもそのままであるわけではない。


わたしは母にとても依存していて
いつかいなくなることに ものすごい恐怖を感じるのですが

今回の祖父のことで、
母も、家族も、だんだんと歳をとり、色いろな面で大変になっていくから、もっとしっかりとしなくてはいけないと 背中を叩かれたような気がしました



それでも、泣きたいくらいにこわい。
わたしのなかのこどもは
甘えさせ、守ってくれるひとを探し続けてしまいます

こわいよ、だれか、そばにいてください。


そんなきもちで、求めてはいけないとわかっているのになあ。