拒食症と、強迫性障害
実は、わたし
中3のころから 拒食症でした。
ひどいときには、165センチ 27キロまで体重がおちて、体温は34℃くらい、脈拍もすごくすくなくなって
”ほんとに死にますよ”と言われたなあ。
精神科にはかからず、
小児科に入院しました。
さみしくてさみしくて、ないてばかりいたなあ。
なぜか、ゆるゆると回復し、
復学もできて
大学もいけて、仕事もしていたけど
食べられる量はとてもすくなく、
ストレスがたまると、こっそりと過食嘔吐をしていました。
まるで入れ替わったみたいに。
食へのこだわりがなくなったら、
うそみたいにたくさん食べられるようにもなりました。
胃が小さくなってるのでは、と レントゲンまでとったのに。
脳にだまされていたんですねー、
あんなに必死に食べようと努力して、たべられなくて、泣いていたのが悔しい、、、
でも、
まったくよろこべません。
ここからが、ほんとの地獄のはじまりでした。